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革の仕上がり〜その2〜

革の仕上がりの紹介、第二弾です!仕上げ方法は【革の仕上がり〜その1〜】で紹介したものだけではありません!ここでも、起毛、エンボスなど革の個性が光る加工法をいくつか紹介していきましょう。革が見せるさまざまな表情を楽しんでくださいね♪お気に入りが、きっと見つかりますよ。

起毛

起毛は、革のぬくもりを感じることができる仕上げ方法になります。表側を起毛したものと、裏側を起毛したものの2タイプがあります。滑らかな革の表面をサンドペーパーで磨くことで、皮革にしか出せない温かみのある手触りを生み出すことができるんですよ。

スエード

スエードとは、革の裏側をベルベットのような感じにケバ立たせたものをいいます。もともとやわらかい質感の子牛の革を使うことが多いですね。

ベロア

ベロアは、繊維が粗い革の裏側を起毛したものをいいます。起毛が粗くて、毛足が長いという特徴があります。

ヌバック

ヌバックは、革の表面を起毛したものをいいます。毛足がとても短くて、ビロード状になっています。

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エンボス

このエンボスという仕上げは、革がもともと持つ凹凸をあえて強調することで、独特の風合いを引き出します。皮はツルツルしていないことをガツンと主張した、とても個性的な仕上げになっています!

型押し

型押しは、革の表面に熱処理を施した彫刻板で型を付ける加工方法です。その技術は年々進化し、革に型押しすることで、他の動物の革に見せることもできてしまいます。

メッシュ

メッシュは、豚やヤギなどのやわらかい革をヒモ状にして機械にかけて織る加工方法です。通気性に優れ、涼しげに見えるため、夏用の製品に多く使われますね。

シュリンクレザー

シュリンクレザーは、薬品を使って表面を縮れさせたものをいいます。縮革という言い方もします。

もみ革

もみ革は、なめしたあとに、もんでシワを付けた革のことをいいます。一方向または直角方向と、もむ方向が決まっているんですよ。

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カバーリング

カバーリングは革の風合いを楽しむことよりも、キズが付いたり濡れたりすることによる変質・変形防止を重視した仕上げ方法と言えるでしょう。革製品をいい状態のまま使い続けたい人には、おすすめです。また、革の表情に変化をつけることもできます。

顔料仕上げ

顔料仕上げは、染色した革に不溶性の着色剤を塗装する方法です。表面のキズを隠すことができ、色も均一になるため、きれいな仕上がりになります。

防水加工

今は、あらかじめ防水加工を施してある革製品も増えています。スプレーをかけたり、防水剤につけたり…何通りかの方法があります。

プリント

革にも布と同じように、プリント柄を付けることができるんですよ。プリントに使う顔料の多くは不溶性なので、発色も鮮やかでインパクトのあるものになります!

フィルム加工

フィルム加工はプリントと違い、絵柄の付いたフィルム板を革に貼る方法です。少し凹凸ができるため、型押しのように見せることもできますよ。

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コーティング

コーティングは、革の光沢をより強調することができる仕上げ方法です。コーティングのしかたによっては、キズを隠す効果もあるんですよ。美しい光沢のある革は、見る人を魅了するでしょう♪

ラミネート加工

ラミネート加工は、積層プラスチックを使って表面をコーティングして、仕上げる方法です。エナメルに似たようなツヤが出る上に、防水効果も期待できます。

ガラス張り革

ガラス張り革は「クロムなめし」を施して乾燥させてから、革の表面をサンドペーパーで磨き、塗装したものです。小さなキズなら、余裕で隠してくれますよ!

エナメル仕上げ

エナメル仕上げは塗装仕上げをした革の上に、さらにウレタン樹脂をコーティングします。こうすると、ツヤツヤの仕上がりになります。

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